三重県住宅生協は、昭和４１年、労働者の住環境を改善するために県下の労働組合の出資により設立された、住宅の建築・販売を専門業務とする自主福祉団体です。労働者の立場に立って高品質・低価格な家づくり、街づくりをモットーに県下各地域にて分譲住宅事業、注文住宅事業、リフォーム事業を展開しています。

マイホームは、多くのお客様にとって人生の大きな夢の一つ。ともに夢を育み、一つ一つ実現させていく・・・・その責任の大きさを私たちはいつも真摯に受けとめています。だから、”家を建てる”ということは、ほんの始まりにすぎません｡関わったすべての方々と、一生のお付き合いをさせていただきたい。それが地域に根ざす三重県住宅生協の願いです。

人は誰でも年齢を重ねることで、身体の能力が衰えてきます。将来も安心して暮らせる住まいとは…高齢者にとって安全であり、快適な住宅とは、家族の誰にとっても優しい住まいであるはずです。高気密・高断熱によるヒートショック対策をはじめ、バリアフリー等の設計配慮や住宅設備への新しい提案を盛り込みながら、これからの住まいの在り方をカタチにしています。