【家の中の暑さ対策】電気代を抑えて快適に過ごすには?

詳しく知りたい住宅性能
公開日  2020/09/17
最終更新日  2020/12/01

クーラーは夏の必需品ですが、秋になってもまだまだ暑い日が続きますよね。
できれば電気代を抑えつつ、快適に暑さを乗り切りたい…そんな方へ。

今回は、クーラーを使用しなくても、すぐにできる家の中の暑さ対策をご紹介します。

 

クーラーを使わずにできる暑さ対策

基本的なことだけど、すごく大事な電気代削減。
クーラーを使わず室温を下げられる、具体的な4つの方法をまとめてみました。
 
 

風通しの良い場所に扇風機を置く

帰宅した時、外より家の中のほうが暑い…そんな時は、
風通しの良い場所に扇風機を置いて外気をとりこめば、室温を少し下げられます。
 
また、この時期、朝や夜は気温が下がります
朝や夜の間に窓際に扇風機を置き、外気を取り込めば、昼間も涼しい空気が残ります。
 
気温が上がる日中には、凍らせたペットボトルを扇風機の前に置くのもおすすめ。
涼しい風がお部屋の中を巡り、室温が下がります。
 
 

朝や夕方に打ち水をする

打ち水とは、玄関の前やベランダに水をまくこと。
これは、水が蒸発するときの気化熱を利用して温度を下げる方法です。
 
おすすめは、朝や夕方など、比較的涼しい時間帯。
気温が上がる前であれば、水分の蒸発がゆっくりになるので、長い時間涼しい風を楽しめます。
 
家の周りやベランダの温度が下がると、家の中も自然と涼しくなるでしょう。
その結果、エアコンの使用時間が減って電気代の節約に。
 
 

グリーンカーテンやすだれで日光を遮断

直射日光を遮る「グリーンカーテン」「すだれ」も、室温を下げてくれる心強い味方です。
 
特にグリーンカーテンは、根から吸い上げた水分を蒸発させ、周囲の温度を冷まします。
冷えた空気が室内に流れ込めば、室温も下がり、家の中にいても涼しく感じられて G O O D!
 
緑色には癒し効果もあるので、ぜひ試してみてください。
 
 

ひんやり冷感アイテムを活用

最近では、たくさんの「冷感アイテム」が登場。
 
濡らすと冷たくなるタオルや、接触冷感効果のある寝具などを、家の中で積極的に活用できそうです。
 
日中は、冷感タオルを首に巻き、暑い夜は、冷感寝具を使用することで、クーラーの利用時間を減らせます。
 
クーラーをつけたまま寝ると、のどの痛みに悩まされることも…。
クーラーをつける時間が減ると、電気代の節約だけでなく、のどの痛みを防ぐこともできます。
 
 

耐えられないときはクーラー+扇風機がおすすめ

さまざまな対策をしても、真夏では暑さに耐えられない日もありますよね。
そんな日は、クーラーだけでなく扇風機も併用するのがおすすめ。
 
クーラーの冷風を扇風機で部屋中に行き渡らせることで、素早く室温を下げられます。
室温が均一になれば体感温度が下がります。
そのため、クーラーの設定温度を下げることもできて◎。
 
ちなみに、クーラーは設定温度を1度下げるごとに、電気代が安くなるといわれています。
扇風機を上手く利用し、設定温度を2~3度下げることができれば、電気代も大きく削減できそうですね。
 
 

高断熱の家を建てるorリフォームも検討しよう

思い切った方法ですが、家そのものを暑さに強くするのも1つの選択肢です。
 
これから家を建てるなら、高断熱・高気密の暑さに強い家を建てると心強いかも。
すでに家を持っているなら、リフォームで暑さ対策をすることも可能。
 
断熱材を入れ、しっかりと断熱対策を施した家だと、過ごしやすさは全く違ってきます。
 
高性能な住宅にしたり、リフォームをしたりすると、費用はかかりますが、
毎年の電気代のことを考慮すると、かえって高性能な家にしたほうがトータルでは安くつくこともあります。
 
10年後・20年後を考えるなら、早いうちに断熱仕様にした方が、節電効果によるメリットが大きくなることまちがい無し!
 
 

まとめ

クーラーを使わなくてすむ暑さ対策をご紹介しました。
扇風機やグリーンカーテン、冷感グッズを上手く利用し、クーラーの使用を抑えて毎年到来する夏を乗り切りましょう。
 
また、長い目でみると、高断熱の家を建てたり断熱リフォームをしたりしたほうが、節電効果で費用が安くすむことがあります。手軽にできる暑さ対策とあわせて、住まいへのアプローチも検討してみてください。
 
 
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うちマッチ

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