こだわりのお部屋をちらっとのぞき見!みんなはインテリアをどうしてる?

編集部のイチオシ

「まわりのみんながどんなお部屋に住んでいるのか気になる…。」
そんなことってありませんか?

最近では、Instagramの投稿などを通じて人のお部屋をのぞき見できる機会も増えてきました。だけど、「どんなお部屋もきれいすぎて現実離れしてる!」と感じることも多い気がします。

そこでうちマッチでは、編集部のメンバーが実際に暮らすお部屋の写真を大公開!暮らしぶりやこだわりポイントなどを聞いてきました!生活感のあるお部屋の写真や、暮らす人の生の声は、Instagramでは見聞きできないかも?お部屋選びやインテリアに悩みのある方は必読です!

 

パネラー紹介

編集部・佐原

 

30代・女性。
賃貸マンションで、夫・子ども2人と4人暮らし。

趣味は、観葉植物の育成とお菓子づくり。

 

編集部・翁長

 

20代・女性。

賃貸マンションで1人暮らし。

趣味は、旅行・読書・音楽鑑賞。

 

 

編集部メンバーのお部屋をのぞき見!2人はどんなお部屋に住んでるの?

編集部・佐原のお部屋。「テーマ」と「こだわりポイント」は?





 


佐原「これがうちのお部屋です
。見せたくないものがありすぎて、アップの写真になっちゃいました(笑)
リビングで私が一番好きな一角ですね。」


 

翁長「かわいい!観葉植物が好きなんですか?」

 

佐原「そうなんです。昔お花屋さんで働いてたことがあって。
それ以来ずっとお花や観葉植物が好きですね。
引っ越しなどでバタバタして離れていた時期もあったんですが、最近は子どもも大きくなって少し落ち着いたので、
簡単に育てられるものを選んで続けてる感じです。」

 

翁長「そうなんですね。もともとお花が好きで、お花屋さんで働き始めたんですか?」

 

佐原「そうですね。働くときにはもう好きだったような記憶があります。
植物ってお部屋の雰囲気を暖かくしてくれるじゃないですか?緑を見ながらゆっくりしていると、
すごくリラックスできるんですよね。暮らしのなかで絶対必要なものの1つになっています。」

 

翁長「じゃあ観葉植物がお部屋のお気に入りポイントなんですね。
写真にある他のインテリア雑貨もそれに合わせて選んでる感じですか?」

 

佐原「はい。好きなモノ・コトの中から緑に合わせやすい雑貨を選んで組み合わせてますね。
ナチュラル系・シンプル系が好きなので、木のテーブルやガラス系の小物で統一してます。
ガラス系の小物は割らなければずっと使えるところも気に入ってますね。」

 

翁長「なるほど。私も観葉植物が好きなんですが、枯らしてしまいそうでなかなかハードルが高くて、
あまりお部屋に取り入れられてないんですよね。お花を選ぶポイントってなにかあるんですか?」

 

佐原「私はいつもお花屋さんに相談してますよ。ざっくり好みを伝えられれば、
合いそうなものを提案してくれます。慣れてない方にはおすすめの方法ですね。
観葉植物って物によっては何万円もするから、枯らすことを考えると挑戦しづらいですよね。
翁長さんの気持ち、なんとなくわかるような気がします。」

 

翁長「そうなんですよね。買ってしまえば頑張って育てそうな気もするんですが、
値段もあってなかなか重い腰が上がらない感じです。『買う!』と決めたときには、ぜひ相談に乗ってください!」

 

佐原「私でよければぜひ!期待して待ってますね(笑)」

 

 

編集部・翁長のお部屋。「テーマ」と「こだわりポイント」は?

 

 

 


佐原「翁長さんのお部屋はどんな感じなんですか?」

 

翁長「私のお部屋はこんな感じです。テーマは『旅先の思い出があふれてるおうち』ですね!
旅行が大好きで連休のたびにどこかに行っては、コレクションを増やしています!」

 

佐原趣味とつながったお部屋なんですね。そういう意味では私と一緒だね。
写真にある雑貨が旅先で買ってきた物なんですか?」

 

翁長「そうです!ちょっとだけ紹介していきますね。

お部屋の絨毯はトルコを連想できるように赤いものをチョイス。
モスクが描かれているラグは実際にトルコで購入しました!学生の時にトルコの研究をしていて、
初めて海外旅行した国もトルコだったんですよね。だからすごく思い入れがあって。
日本にいても、たまに『トルコジャーミイ・トルコ文化センター』に出向いて買い物をしちゃうことがあります。
赤い小さなラグもそのうちの1つですね。お部屋の中で1番気に入ってるのがこの絨毯やラグかもしれません。」

 

佐原「へー、トルコが好きなんですね!こだわりがあっていいですね。
棚の上に置いてある絵はどんな思い出があるんですか?」

 

翁長「写真たてに飾っている絵は、タイを旅行したときに路上で買ったものです。
見た瞬間『ビビビッ』っときて購入しようとしたら、1点ものの絵だったみたいで予想以上の金額を請求されました(笑)」

 


佐原「それでも買っちゃったんですね(笑)」

 

翁長「はい(笑)インスピレーションに負けてしまいました(笑)

あとは、ロシアで買ったパンダの置物や、倉敷で買ったくじらの土鈴。
イギリス旅行のおみやげで友達からもらった原画などですね。ポストカードを集めるのも大好きで、
旅行先で見つけては買い集めています。気分に合わせて飾るカードを変えると、
お部屋の表情が変わってリフレッシュできるんですよね。『好きなものに囲まれて暮らす』のが、
自分なりのこだわりになっています。」

 

 

 

佐原「そうなんですね。お部屋ではどうやって過ごしているんですか?」

 

翁長「私はインドア派なので、休みの日はだいたい家にいますね。クマのぬいぐるみの横で、
映画を観たり、音楽を聴いたりしています。休日のどちらかは丸々空けておいて、
部屋中のものを洗う日にすることもよくありますね。洗濯もだいじな気分転換の方法になってます!」

 

 

もしお部屋を改造できるなら…?

 

翁長「もしお部屋が改造できるなら、どこに手を加えたいですか?」

 

佐原「一戸建てへの憧れは少しありますね。子どもが中学生になったので、一人部屋が必要かなと。
ただいずれ子どもとは別々の時間が増えますし、どうしても必要となるまでは急いで用意しなくても
いいのかなと考えています。だから『どうしてもここが改造したい!』ってポイントは、
いまのところないのかもしれません。翁長さんはどうですか?」


 

翁長「私は、お部屋そのもののことではないんですが、物を減らしたいとはいつも考えてます。
気づいたら本とか雑誌が溜まっていて、生活エリアが圧迫されてしまうんですよね。
最近はテレビ台まわりを整理したいなと思ってます。片付いたスペースに本棚を置くのが2021年の目標かな。」

 

佐原「いまのおうちはワンルームですよね?広さに対する不満はないですか?」

 

翁長「私、狭いお部屋のほうが落ち着くんです。だから広さは問題ないですね。
もし引っ越すとしても、同じくらいの広さのワンルームで探すと思います。
強いて言うならいまのおうちは西向きなので、東南向きに憧れるくらいでしょうか。
好きなものに囲まれてるので、お部屋に対する不満はそれほどないですね。」

 

佐原「なるほど。好きな暮らしができているから、特にお部屋に不満がないんですね。
その点は私も同じかも。そう考えると、お部屋のインテリアって大切ですね。」

 

 

次回のコラムでは「おうちのDIY」「自分でできる、ちょっとしたリノベーション」をテーマに編集部員で考えていきます!

 


来月もお楽しみに♡





 
SHARE
まず何をしたらいいか、分からない方に!

うちマッチ

コンシェルジュ