勝美住宅は兵庫県南部エリア限定で、注文建築を中心とした住まいづくりを展開している会社。この地域で「充分」かつ、「ちょうどいい」性能を持った健康・快適・経済的な家づくりを特長です。勝美住宅が大切にする、住まいづくりのポイントをレポートしましょう。
勝美住宅が家づくりを行っているのは兵庫県南部、神戸市西部から明石市、加古川市、姫路市とその周辺エリアです。
降雨量や夏場の日差し、冬の季節風など、このエリアの自然環境を知りつくしているからできる、「充分」かつ「ちょうどいい」性能を持つ住まいづくりが特長です。
高気密・高断熱など、高性能をうたう住宅も増え、性能を気にされる方もいます。ただ、必要以上の性能はコスト上昇を招くだけでなく、施工面での難易度も上がります。
その住まいが建つエリアにあった、必要十分な性能をご提供する。それが、住み手にとってもベストなご提案だと言えます。
その点、勝美住宅では標準仕様として「快適Katsumi」というコンセプトを持っています。
不必要なコストをかけずに、快適な暮らしを営むために充分な性能をもったすまいづくり。それが「快適Katsumi」の考え方です。
※快適Katsumiの詳細はこちらをご覧ください。
勝美住宅は兵庫県南部で15箇所前後のモデルハウスを常設展示しています。そのデザインや間取りプランには、お客様ニーズや時代の変化に合わせた提案型の住宅も多数存在。
たとえば「アウトドアリビング」「在宅ワークスペース」「中庭ロジアのある暮らし」「平屋」「共働き子度建て家族のイマドキ住まい」など、それぞれが個性的なプランばかり。
モデルハウスは一定期間を経て更新されますが、モデルハウス新築の際には社内設計士による「設計コンペ」を行うことも。
コンペには、普段からお客様からのご要望を直接受け止めている設計士だからこそできる、時代の半歩先を行くような提案もたくさん登場しています。
厳しい審査会を経て誕生するモデルハウスは、きっと一見の価値があるはずです。
続々と新しいモデルハウスが登場していますので、モデルハウス最新情報はこちらからご確認ください。
https://www.katsumi-jyutaku.co.jp/modelhouse/
住まいのデザインや間取りプランは、住む方に合わせた十人十色の提案があって当然ですが、勝美住宅ではすべての家で共通する設計の鉄則(ルール)を約250項目設けています。
その象徴となるのが「23のひと手間」。
床の幅木や階段の側板など細かなパーツの色や段差を合わせる、コンセントや煙感知器の位置を揃えるなど、普段は意識していなくても、実は美しさや使い勝手を左右することばかり。
Webサイトにその詳細がまとめられていますので、ぜひチェックしてみてください。
※「23のひと手間」の詳細はこちら
https://www.katsumi-jyutaku.co.jp/support/design.php
「いごこち」を追求し、見えないひと手間を大切にした家づくり。見えない部分こそ、ひと手間かける。それが勝美住宅の住まいと言えるでしょう。
もうひとつ、勝美住宅の家づくりのなかで、大きなポイントになるのが施工管理の体制です。勝美住宅では設計段階から着工、建物完成までに自社の品質検査、第三者機関の検査、役所の検査を合計7回実施。
特に重要な防水検査、躯体検査にかかる時間は3時間!ビスの種類や施工間隔、見ただけではわからないビスの締め具合や防水テープの押さえつけ方まで、図面との整合性をしかりとチェックしていきます。
検査員から「もっとこの施工管理体制を自慢したほうがいい」とアドバイスを受けたこともあるそう。屋根の防水検査を行っているハウスメーカーは多くないはずです。
住まいづくりにおいても性能評価や保証制度が整備されてきましたが、保証があれば安心とは限りません。近年は台風や豪雨など気象条件が厳しくなっています。
雨漏りなど家の不具合が起こっても修理するのはとても大変。お金で保証してもらっても、ストレスや心理的な負担は大きいものです。
その点、勝美住宅は、家をつくるという責任とプライドを持ったプロ集団なのです。
・明石
https://www.katsumi-jyutaku.co.jp/shop/nishiakashi
・神戸
https://www.katsumi-jyutaku.co.jp/shop/tarumi
・加古川
https://www.katsumi-jyutaku.co.jp/shop/kakogawa
・姫路
https://www.katsumi-jyutaku.co.jp/shop/himeji
・姫路 大津店
https://www.katsumi-jyutaku.co.jp/shop/姫路大津店