アウトドアが心地よい季節到来!うちマッチ編集部員に #キャンプ の魅力を語らせてみた

編集部のイチオシ

家の外で過ごすのがとっても心地よい季節になりましたね♪
どうもこんにちは、うちマッチ編集部の武藤です。
コロナ禍でも家族で遊べるキャンプが人気みたいですが、実際のところってどうなの・・・??

 
 
街中よりも、自然の溢れる開放的な場所でゆっくりと過ごしたい今日この頃。
 
 
 
しかし現実はというと・・・
 
 
 
自宅のソファの上で、SNSを席巻する ”オシャキャン画像” を眺めながらゴロゴロ過ごしてしまいがち・・・
 
 
 
 
キャンプしたいなぁ。
誰か私をキャンプに連れてって!!
 
 
・・・
 
いや、ここは自力で行ってみる?
いやいや、装備を揃えるのだってきっと大変なはず・・・
 
 
と、
重い腰を上げられずにいる“自称妄想キャンパー武藤”の前に現れたのは
 
2人のキャンパー編集部員と、今まさにキャンプを始めようとしている1人のビギナー編集部員。
 
 
そんなうちマガ編集部員の中から“選りスグリ”のキャンプ好きメンバーを招集し、キャンプの魅力についてあれこれ語ってもらったら・・・
 
 
やっぱり武藤もキャンプへ行きたくなりました!(笑)
 
 

パネラー紹介

 
編集部・木崎
20代・男性。
マンション購入予定の新婚夫婦。現在は賃貸住まい。
趣味は料理、ギター、ライブ鑑賞(ROCK!!!!)。
コロナ禍の昨年9月にキャンプを始めた編集部イチのオシャレキャンパー。
 
 
 
編集部・小木
30代・女性。
持ち家で夫・子ども3人と5人暮らし。
趣味は登山。キャンプ歴3年で、ママ友や我が子と行きたい母子キャンプ派。
 
 
 
編集部・小倉
30代・男性。
賃貸マンションで妻・子どもと4人暮らし。
趣味はインテリア、ゴルフ、子供と遊ぶこと。キャンプギアには詳しいビギナーの中のビギナー。
 
 

キャンプを始めたきっかけは?

 
木崎:
コロナの影響で、夫婦共通の趣味だったロックフェスに行けなくなってしまい(泣)
浮いたフェス費用で始められるアウトドアって・・・?
と考えた時に、キャンプいいじゃん!と。
 
それから今に至るまでどハマりしています。月3くらいのペースで行ってるかも!
 
 
小木:
趣味の登山でテント泊をしたくて、まずは平地キャンプから始めてみたのがきっかけ。
末っ子が小学3年生の時から一緒に行っていて、ママ友と一緒に母子キャンプもしました!
 
 
小倉:
気心の知れた仲間とキャンプへ行ってみたら楽しくて。それを家族とも味わいたいんですよね〜。
子どもたちが中学生になったら遊んでくれなさそうじゃない!?小さいうちに一緒に遊べる趣味として、いまから始めたいんですよ。
もうね、ここ最近キャンプのことしか調べてないです(笑)
 
 
小木:
(笑)
子どもとキャンプ、いいですよ♪
一緒に行く末っ子が家でご飯を作ってくれるようになりましたし!
自宅のキッチンがIHなので火で調理することはないんだけど、キャンプだと火を扱うので息子は煙の匂いとか新鮮みたいで楽しんでますよ〜!
 
 

どんなキャンプをしてるの?

 
木崎:
キャンプギアにこだわって、快適かつオシャレなキャンプを目指してます!
 
 
・・・
 
写真、見ます?
 
 
 
 
 
一同:おー!やってるねぇ(笑)
 
 
木崎:
テントはDOD(ディーオーディー)のワンタッチテント。頑張れば1人で設営できるし、広さも5人くらいまでなら大丈夫♪
 
 

小倉:
焚き火台はユニフレームだね。ギアの値段とデザインの折り合いはつけたいよね・・・
 
 
小木:
私はアマゾンで激安テントを買ったけど、意外にしっかりしていて使えますよ〜。最初はキャンプにハマるか分からなかったから、まずは安いものから!
と思って(笑)
 
 
小倉:
テントね!年数回しか抽選販売されない “サバティカルのアルニカ” っていうテント がとにかく欲しくて!
今、まさに抽選結果待ち。めっちゃ欲しいんすよね〜・・・
 
 
(画像を見せながら・・・)
 
 
 
 
 
小木:
すごくかっこいい!大きいですね!!
 
 
小倉:
そうでしょ!?デザインと価格がいいんですよ。2ルームテントだから家族でも過ごしやすいはず!
 
 
 

こだわりのギア

 
小倉:
みんなはこだわりのギアってあるの?
 
 
木崎:
僕はこのスパイスボックス。扉を閉じれば持ち運びしやすいんです。普段は自宅のキッチン脇で使ってます!
 
 
 
小木:
私は、朝起きた時に使うコーヒー用のコップ。高橋工芸やコールマン、サーモスのカップを持って行って、その日の気分で選ぶのが小さな幸せなんです♪
 
 
 
 
 

かさばるキャンプ用品の収納はどうしてる?

 
小木:
玄関横の収納スペースに、子どものサッカー用品とキャンプ用品を詰め込んでます。イスやキャスター付きのクーラーボックスは、サッカーと併用で使ってる。
 
 
木崎:
僕はさっきのスパイスボックス同様、自宅のダイニングで使っているテーブルやイスなどをキャンプに持って行ってる。
収納場所に困らないし、荷造り後は家の中を一気に掃除できるしで一石二鳥ですよ!
 
得意気に言ってるけど・・・
実はすべて奥さんのアイデアです(笑)。
 
テントは車に乗せっぱなしで、その他のギアはボックスに入れてウォークインクローゼットに収納してます。
 
 
小倉:
自分もキャンプでしか使えないものは嫌。
せっかく気に入って買ったものだから家の中にも置きたい!
 
 
 

キャンパー目線での理想の家って?

 
木崎:
ガレージ内から庭にアクセスできれば最高だし、欲を言えばウッドデッキも欲しい。
キャンプ用品がインテリアとして日常の中でイキイキと使われている・・・
そんな一軒家がいいな〜
 
 
小倉:
たしかに、車とキャンプって切り離せないよね。キャンプ道具をスムーズに車に積み込みたいから、インナーガレージのある間取りがいいなぁ。
穴が空いた有孔ボードを活用して壁掛け収納もしたい。
所さんの世田谷ベースが理想かな!
 
 
小木:
私の理想は、土間収納のある家。今の玄関横の納戸は靴を脱いで上がらないとダメなので、土足で入れる収納が欲しい。
注文住宅を建てた時はキャンプをやると思っていなかったから・・・
もっと広めにスペースをとっておけばよかった〜(涙)
 
 
木崎:
キャンプ道具は集めれば集めるほどかさばるけど、家でインテリアとしても使えるのでオススメですよ!
 
 
小倉:
そして、いかにして奥さんの賛同と協力を得ながら家族を巻き込んでいくかが、何よりも大切かと!(笑)
 
 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
これからますますアウトドアが心地よい季節になります!
マグカップやイスなど、まずはご自宅で使えるキャンプ用品から買い揃えてテンションを上げてみるのもいいかもしれませんね。
 
近所の公園のデイキャンプからでもOK!みんなで太陽の下へと繰り出しましょう♪
 
 
次回のコラムでは、今回に続き「おうちでもできる”おしゃれキャンプ飯”」についてをお届けします!
 
 
それでは皆さん、
Have a nice camp〜♪♪
 
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