「キッズデザイン」の家づくりって？家族の幸福を守る6つの工夫を紹介

せっかくマイホームを建てるなら、家族が安心して幸せに暮らせる家にしたいですよね。今回は、家族の安全を守る家づくりの工夫＆アイデアを紹介します！

キッズデザインの家づくり6選

アイフルホーム川之江店では、子育て世帯にやさしい「キッズデザイン」の家づくりをしています。安全性に配慮したキッズデザインの家なら、子どもから高齢者まで安心して暮らせます。また、間取りの工夫によって、子育ての負担を軽減し、お子様が伸び伸び成長できる家になります。

まず、キッズデザインの家づくりのアイデアを6つご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

家の中には、意外と危険がいっぱい。お子様が遊んでいる最中に家の中の「角」に頭や足をぶつけてしまうと、大けがにつながりかねません。

壁やキッチンカウンターなどの鋭利な角をなくし、「角が丸いデザイン」を採用すれば、ケガのリスクを減らせます！

角が丸いデザインのお家は、お子様だけでなく、大人や高齢者も安心して暮らせます◎

階段は事故の多い場所。転倒や転落は、お子様にとっても高齢者にとっても非常に危険です。

階段の踏板の端に滑り止めクッションがついた「すべり止めクッション付き階段」なら、転倒や踏み外しを防止できます。また、万一転倒した場合も、大けがをするリスクを減らせます。

チャイルドロックとは、お子様が触ると危険な場所に設置するロックのこと。包丁をしまっているキッチン下収納の引き出しや、浴槽に転落する危険のあるお風呂場のドアへの設置をおすすめしています。

「お帰りどろんこ動線」とは、リビング・ダイニングなどの生活空間を通らず、玄関から直接洗面所やバスルームにアクセスできる間取りのことです。

外で遊んで帰宅したお子様がすぐに洗面所に向かえるため、汚れた手で家の中をあちこち触る心配がありません。帰宅後すぐに手洗い・うがいをする習慣が身に付きやすく、これからの時代も安心の間取りです◎

お子様が部活を始めてからも、泥だらけの練習着を帰宅後すぐ洗濯機に入れられます。

お子様を見守れる間取りなら、大人も子どもも安心して過ごせます。

料理しながらお子様の様子を見守れる対面式キッチンや、ダイニング横のスタディコーナーを検討しましょう。畳コーナーやウッドデッキなど、お子様が遊ぶスペースがキッチンから見えるかどうかも重要なチェックポイント。

実際の暮らしをイメージしながら間取りを決めましょう。

LDKの近くに「お子様専用スペース」を設けるのもおすすめ。

お子様専用スペースとは、お子様が遊んだりお昼寝をしたり、お子様のおむつを替えたりする時に使うスペースのことです。大きくなってからは勉強ができるよう、中にカウンターデスクや本棚を作っておくと使い勝手がよくなります。

R壁の半個室にしたり、格子でゆるやかに仕切ったり、色んなアイデアがあります。お子様が独立した後は、収納スペースやディスプレイコーナーとしても活用できます◎

アイフルホーム川之江店では、家族みんなが長く安心して暮らせるよう、耐震にこだわって家づくりをしています。

住宅の耐震性能は、1～3まである「耐震等級」を基準に判断します。耐震等級1が建築基準法で定められた最低基準であり、耐震等級1の1.25倍が耐震等級2、1.5倍が耐震等級3です。

実は住宅の耐震等級は、これまで地震が少なかった地域では、1ではなく0.9に割り引いて計算することが認められています。アイフルホーム川之江店が家づくりを行っている四国中央市も、耐震等級を0.9に割り引いて計算できる地域の1つです。

そのため、耐震等級2や3を掲げている住宅でも、割引した耐震等級を基準に建てられているケースが多々あります。

しかし、日本は地震大国。これまで地震が少なかった地域でも、これから地震が起きない保証はありません。

そのため当店では、耐震基準を割引して計算せず、他の地域と同じ耐震基準を満たす住宅設計をしています。地震に強い家を建てたい方、耐震について詳しく知りたい方は、お気軽にご相談ください。

アイフルホーム川之江店では、キッズデザインや耐震性能を体感できるモデルハウスを常設完備しています。キッズスペースや駐車場もあるので、お子様連れの方もゆっくり家の中を見学できます。

アイフルホーム川之江店は、四国中央市を中心に60年以上家づくりをしてきました。施工実績は1,000棟を超えています。これからも地域密着で、家族の幸福と安全を守る家づくりをしてまいります。

四国中央市周辺で家づくりをご検討中の方は、お気軽にモデルハウス見学にお越しください。スタッフ一同、お待ちしています。