ロフト活用術5選!ロフトを作る注意点も解説

間取りのアイデア

賃貸住宅でも目にすることの多いロフト。
マイホームを新築する時、ロフトがほしいと思う方も多いのではないでしょうか?

一方で「将来、使わなくなるかも…」など不安を感じることも。
ロフトの活用術や、取り入れる時の注意点を解説していきます!

 
 

ロフト活用術5選!

ロフトを見るとワクワクするけど、どんな使い方をすればいいかわからない…。
そんな方に向けて、ロフトの使い方を紹介します♪
 
 
 

キッズルーム

はしごや階段で上り下りするロフトは、子ども受けバツグン!
ロフトをキッズルームにすることで、リビングにオモチャが散らかるのを防ぐこともできます◎
 
子どもたちは伸び伸び遊べて、親は片付けが楽になって、お互いにいいこと尽くしです♪
 
 

収納スペース

長く暮らすうちに、荷物はどんどん増えていくもの。
子どもの成長にともない、部活道具やアウトドア用品など、新築時になかったモノが増えることも。
 
そんな時は、ロフトを収納スペースとして活用しましょう◎
普段使わない思い出の品や、来客用の布団、季節物などをしまっておくのに便利です!
 
 

寝室

ロフトを寝室にするというアイデアも。
勾配天井にしたり天窓をつけたりすることで、個性的で素敵な寝室になります♪
 
ただし、ロフトは夏暑くなりがちなので、サーキュレーターを活用するなど暑さ対策をしましょう!
 
 

書斎

ロフトを書斎スペースにするのもおすすめ。
造作デスクカウンターをつければ、テレワークスペースになります。
 
間取りにもよりますが、リビングから遠く配置すれば、静かな環境で仕事に集中できます!
 
 

趣味スペース

ロフトを大人の隠れ家にするのも素敵。
 
お気に入りのラグを敷いて、観葉植物を置き、LDKとは違うインテリアにしたり。
音が響く空間で、趣味の楽器演奏を楽しんだり。
絵を描くためのアトリエにしたり。
 
家の中に自分時間を満喫できるお気に入りスペースがあると、暮らしが豊かになります!
 
 

ロフトを作る時の4つの注意点

 
色んな活用法があるロフトですが、作り方を間違えると、イメージ通りに活用できないことも。
続いて、ロフトを作る時の注意点を解説します!
 
 

上り下りしやすい工夫をする

ロフトをキッズスペースとして使うなら、安全性には気を配りたいところ。
また、収納として使う時も、収納したいモノを持ち運べるかどうかは要チェック。
 
ロフトというとはしごのイメージですが、階段にすることもできます。
使い方をイメージしつつ、上り下りしやすいかどうかを検討しましょう◎
 
 

明るさを確保する

ロフトを収納として使う場合を除き、適度な明るさを確保することが大切です。
 
天窓を作ったり、照明を設置したり、快適に過ごせるよう工夫しましょう◎
南向きにロフトを作るなど、方角に気を配って明るさを確保する方法もあります。
 
 

風通しをよくする

天井に近いロフトは、空気がこもりがち。
快適に過ごせるよう、窓の配置を工夫するなど、通風計画にこだわりましょう!
 
窓を設けるのが難しい場合、サーキュレーターやエアコンを活用するのも◎
 
 

用途にあわせて間取りを考える

キッズスペースとして使うなら、LDKにいても程よく子どもの気配が感じられる場所がベストです。
一方、書斎や大人の趣味スペースとして使うなら、LDKから離れた場所に作った方がいいかもしれません。
 
用途に合わせて、どこにロフトを作るか検討しましょう!
 
 

使い方をイメージしてロフトを作ることが大切

ロフトは夢のある空間ですが、使い方をイメージして作らないと、余剰スペースになりがちです。
 
子育て中はキッズスペースにして、子どもが大きくなったら収納スペースにして、子どもが独立してからは大人の趣味スペースにして…などなど、長く暮らすことも踏まえて、使い方をイメージしてみてください♪
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