「おうチルタイム」にはこれを聴け!“音楽なしでは生きられない”編集部メンバー、イチ押しの極上アルバムたち

編集部のイチオシ
公開日  2021/11/25
最終更新日  2021/11/25

「おうチルタイム」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
日常の忙しさとは距離を置き、のんびり自分のペースで気分を盛り上げたり、落ち着かせたりする時間です。

誰もが日々の暮らしに取り入れているであろう、この「おうチルタイム」。
より満ち足りた時間とするために、最高の音楽は欠かせない要素ですよね!

 
みなさんはどんな音楽を聴いて、おうチルタイムを過ごしていますか?
なかには「ぴったりの音楽を探しているけど、なかなかお気に入りが見つからない…」という方もいるのではないでしょうか。
 
今回はそのような方に向けて、うちマッチおすすめのチルアウトミュージックを紹介します!
編集部選りすぐりの“音楽オタク”を集めてお届けする、おうチルタイムにぴったりのアルバムたち。
 
みなさんの大切な時間を彩る音楽のひとつに、ここで紹介したアルバムも加えてもらえたら嬉しいです♪
 
 
 

編集部・木崎が選ぶ1枚【Vaundy『strobo』】

僕が選んだのは、Vaundy(バウンディ)の『stroboというアルバムです。
 
突如音楽シーンに現れた、規格外のマルチアーティスト Vaundy。その初となるアルバムが完成。
2019年11月にYoutubeに公開した「東京フラッシュ」がSNSを中心に反響を呼び、2ヶ月で100万回再生突破。J-WAVE 「TOKIO HOT 100」最高19 位を記録、初のワンマンライブは即日ソールドアウトと、感度の高い同年代を中心に急速に支持を集めている。
 
新曲「Bye by me」が2020年4月クール テレビ東京ドラマ「捨ててよ、安達さん」オープニングテーマに起用され、Spotify Early Noize選出、ARABAKI ROCK FESを皮切りにVIVA LA ROCKなど大型フェスにも多数出演が決定! 今最も注目のアーティストのひとりであるVaundyの全容がついに明かされる、初のCDアルバム。
(引用元:HMV&BOOKS
 
最近でこそ、実力派の若手アーティストとしてすっかり名の知れてきたVaundyですが、このアルバムが発売されたのは2020年の5月。
まだ少しずつ名前が出始めてきた頃です。
だからこそこのアルバムには、彼を有名にしたと言える楽曲がすべて詰まっているんですよね。
 
「おうチルタイム」というと、「スムース」だったり、「メロウ」だったりといった特徴がフォーカスされやすいですが、聴きやすいロックミュージックも相性が良くておすすめです。
 
イメージは、タワーマンションの高層階でバスローブを着ながら、ウイスキーを片手に、って感じですね(笑)おうチルタイムの相棒にぜひ!
 
 
*写真はイメージです
 
【編集部・木崎プロフィール】
今年30歳を迎えた男性編集部員。
好きな音楽ジャンルはロック。
音楽以外では、キャンプやお酒(日本酒・ウイスキー)にも目がない。
 
 

編集部・古作が選ぶ1枚【MISHKA『MISHKA』】

僕が選ぶ1枚は、MISHKA(ミシカ)の『MISHKAですね。
 
これぞ波、風、空が産んだ歌声!
15歳までヨットで生活していたという驚くべき生い立ちを持つ、バミューダ島出身、ミシカのデビュー・アルバム。
まるでのんびりと波に漂ってるような歌声は、どこまでも温かく、忙しい日々に疲れた心を癒してくれます。夏には手放せない一枚。
(引用元:TOWER RECORDS
 
MISHKAは、カリブ海・バミューダ島出身のシンガーソングライターで、これが彼の1stアルバムです。
幼い頃、ラジオから流れてきたボブ・マーリーを聴いて、独学でアコースティックギターをかき鳴らしながら歌い始めたというルーツを持っていて。
その生い立ちからこのアルバムもレゲエの影響を強く感じます。
 
日々の喧騒から離れて、静かな時間を過ごしたいという時におすすめ。
リードトラックの『GIVE YOU ALL THE LOVE』が洋楽好きには有名なんですが、その1曲だけでなく、アルバムを通して聴いてみてほしいですね。
前回の「おうチルタイム」記事で紹介されていた)Lee Evertonが好きな方には絶対刺さると思います!
 
 
*写真はイメージです
 
【編集部・古作プロフィール】
郊外に古民家を購入し、東京から移住。
昔から音楽が大好き。
「自然とたわむれながら、お気に入りの音楽を聴く」が最近のライフワーク。
 
 

編集部・長井が選ぶ1枚【D'angelo『Brown Sugar』/Angie Stone『Black Diamond』】

「編集部メンバーが選ぶ1枚」とのことだったんですが、私はどうしても1枚に選びきれず、男性アーティストと女性アーティストで1枚ずつを選出しました。
 
1枚目はD'angelo(ディアンジェロ)の『Brown Sugarです。
 
アメリカのソウル・シンガー、ディアンジェロによる95年発表のデビュー・アルバムのリイシュー。ソウルとヒップホップの感性を見事に融合させ、ニュークラシック・ソウル/ネオ・ソウルというムーヴメントを作り出した作品だ。
(引用元:TSUTAYA
 
スウィート&メロウなソウル・R&Bが好きな方なら誰もが知るアーティストの1人ですよね。
湿っぽいけど艶のある声がおうチルタイムにぴったりです。
私の中でおうチルタイムに合う音楽は、「コーヒーよりもお酒が似合う」というイメージなんですよね!このアルバムもまさにそんな感じです。
 
*写真はイメージです
 
特に聴いてほしいのは、M-1『Brown Sugar』と、M-9『Lady』の2曲。その流れのあとに、もう1枚、Angie Stone(アンジー・ストーン)の『Black Diamondをぜひ。
 
古くは女性ファンク・トリオ、シークエンスのメンバーとして、そしてその後、ヴァーティカル・ホールドのリード・シンガーとして見事な復活を遂げ、「Seems You're Much Too Busy」をヒット・チャート上位に送り込み、近年はジェリー・デヴォーとのプロジェクト、DEVOXとして活動を続ける傍ら、あのディアンジェロとの出会いで公私(ふたりの間には息子がいる)共に良きパートナーとなったアンジー・ストーンの待望のソロ・デビュー・アルバム。
ビルボードR&Bアルバム・チャートでも最高9位というヒットを記録した。
ディアンジェロとの共作による2年前のリード・シングル「Everyday」を始め、ジャジーなムードを盛り上げるアンジーのハスキー・ヴォイスはやはり唯一無二のものだ。
(引用元:HMV&BOOKS
 
説明にもあるとおり、Angie StoneとD'angeloは恋人同士で、結婚もしていたんです(その後、別れてはしまうんですが)。だから当時のそれぞれのラブソングが相手に向けたメッセージのように聴こえるんですよね。
全体的なアルバムの雰囲気はもちろんのこと、この「キュンとなる」感じがおうチルタイムには最高です!
お気に入りはM-4の『Everyday』
「『Brown Sugar』と対になる1曲なのかな?」と想像しながら聴くと、さらにぐっと音楽の世界に浸れちゃいます。
 
 
*写真はイメージです
 
【編集部・長井プロフィール】
20代・女性。
趣味はレコード収集。
普段からレコードで聴ける楽曲を中心に、音楽のある暮らしを送っている。
好きなジャンルは、70年代ソウル、ファンク、90年代R&Bなど。
 
 

編集部・後庵が選ぶ1枚【YeYe『30』】

私は夜ではなく、朝のおうチルタイムにフォーカスして、1枚を選びました。選んだのは、YeYeの『30です。
 
前作『MOTTAINAI』に収録された映画「恋とさよならとハワイ」の主題歌「ゆらゆら」のMVが660万回を超える再生回数を記録。
国内はもとより海外からも高く評価され、自身も結婚・出産を機にオーストラリアに活動の拠点を移す中、約3年振りとなるニュー・アルバムが完成。
俳優の中島歩(NHK連ドラ「花子とアン」など)、山田由梨(劇団「贅沢貧乏」主宰)の2人が主演したミュージックビデオが既に大きな話題を集めているリード曲「暮らし」を含む前9曲を収録。
(引用元:TOWER RECORDS
 
YeYeは1989年生まれ、2011年デビューの女性シンガーソングライターで、このアルバムが5作目になります。
いつもどおりの朝が非日常に感じられるような1枚で、私はいつも寝起きにかけて、ゆっくりその日の気分を盛り上げていますね。
朝7時から11時くらいの「まだ気分が乗り切らない時間」にぴったりで、そんなスローな時間の作業用BGMにも最高です。
最近は在宅でリモートワークをしている方も多いので、気分を仕事モードに変えてくれる音楽として、ぜひ聴いてみてほしいです。
 
 
*写真はイメージです
 
【編集部・後庵プロフィール】
25歳・男性。
好きな音楽ジャンルは、バンド音楽、ヒップホップなど。
銭湯巡り、服屋巡りが主な休日の過ごし方。
 
 

編集部・武藤が選ぶ1枚【sakai asuka『33 Trenta Tre』/Esperanza Spalding『Esperanza』】

私も長井さんと同じで、なかなか絞りきれず…。2枚を紹介させてください。1枚目は、sakai asukaの『33 Trenta Treです。
 
イタリアの名門IRMA RECORDS初の女性作家のデビュー・アルバム。
m-floのリミックスも手掛けた彼女。
多彩な男性シンガーを起用した本作は、塩川いずみのイラスト・ジャケットも相まって、ファッショナブルかつ夢の世界を覗いたかのような驚きとトキメキに満ちている。
(引用元:HMV&BOOKS
 
このアルバムは、「男性の音楽を集める」というコンセプトで作られた1枚で、もともと「境亜寿香」としてゲーム音楽などで活躍していた彼女が、「sakai asuka」へと名義を変えて初めてリリースしたオリジナルアルバムです。
sakai asuka自身は、女性のアーティストなのですが、私は男性ボーカルの音楽を聴くのが大好きで。
このアルバムは、おうチルタイムに部屋を暗くして、お酒を飲みながら聴くのに最高です。私にとっては絶対外せない1枚ですね。
 
もう1枚、私がどうしても絞りきれなかったアルバムは、Esperanza Spalding(エスペランサ・スポルディング)の『Esperanza』です。
 
1984年生まれで、23歳のエスペランツァ・スポルディングのヘッズ・アップ・デビュー作品。
2006年にはマイナー・レーベルから作品をリリースし、熱心なファンの間では、その才能ある音楽性に注目されていましたが、本作が実質的なデビュー作品と言って良いでしょう。
 
ヴォーカリストとしても、ベーシストとしてもコンポーザーとしてもその実力、才能は目を見張るばかり。
3ヶ国語を操りながらソウル、ポップ、ワールド・ミュージックなどのテイストを織り交ぜながらのフレッシュで斬新なジャズへのアプローチは聴き応え十分。
これまでバークレー音楽学院で学位を得た後、20歳で講師としてもバークレーで働く傍ら、Stanley Clarke,Pat Metheny,Dave Sammuelsなどとも共演経験もあります。
巷に氾濫する、いわゆるJazzy女性ヴォーカリストとは、レベルが異なり、しっかりとした音楽的教養と資質が伺えます。
歌ものと同時にインスト曲も収録され、ポップ路線だけではなく、メイン・ストリームな4ビートもプレイするあたりは、うるさ型のジャズ・ファンもきっと納得されるはずです。
いずれにしろ、この新しい才能はジャズ・シーンの大きな宝といえるでしょう。
(引用元:HMV&BOOKS
 
私は、どのアーティストも初期の頃の作品を好きになる傾向があって。
彼女のこのアルバムも、そんな例に漏れない1枚です。
音楽が素晴らしいのはもちろんなのですが、ジャケットのベースを抱えている姿がすごくクールなんですよね。
おうチルタイムにこのアルバムを流しながら、ジャケットを眺めているだけでも、質の高い時間が送れているような気持ちになれます。
 
名盤中の名盤なので、知っている方も多いのかも。
もし聴いたことがなかったら、この機会にぜひ聴いてみてください!
 
 
*写真はイメージです
 
【編集部・武藤プロフィール】
30代・女性。
学生の頃から音楽が大好きで、パンク、クラブミュージック、ハウス、ドラムンベースと、さまざまなジャンルに傾倒。
子どもが寝たあと、部屋を暗くしてお酒を飲みながら音楽へと向き合う時間が日々の楽しみ。
 
 

編集部・木村が選ぶ1枚【Rasa『Everything You See Is Me』/Terry Callier『What Color Is Love』】

前回のおうチルタイム記事で好きな音楽を散々紹介させてもらったんですが、僕もひとつには絞り切れませんでした…。
「朝チル」と「夜チル」で1枚ずつを選んだので、紹介させてください。
まずは朝チルから。Rasa(ラサ)の『Everything You See Is Meです。
 
R&Bの名SSW、ユージーン・マクダニエルズの息子たち(クリストファー、ロンドン)を中心とする一枚が正式にCD化。歌詞は宗教的だが、サウンドは実にメロウでソウルフル。
コモンが「テイク・イット・イージー」でサンプリングした「ホエン・ウィル・ザ・デイ・カム」以下、聴きものぞろいの78年作。
(引用元:HMV&BOOKS
 
このアルバムは、夜のおうチルタイムに聴く音楽のようにドロドロしておらず、サラッと聴ける1枚です。
ジャンルとしてはAORに近いイメージですね。
もともとは宗教とのつながりで誕生したアルバムなんですが、完成度が高すぎた結果、世界中で名盤として愛される1枚になりました。
説明にもあるとおり、Common(コモン)『TAKE IT EZ』のモチーフになったことでも有名です。
 
耳障りがよく、リピートで聴いても疲れないところがお気に入り。
聴く時間は、スロースタートな午前中がおすすめですね。
 
*写真はイメージです
 
もう1枚には、Terry Callier(テリー・キャリアー)の『What Color Is Loveを選びました。
 
テリー・キャリアーが1973年に発表した3作目。
プロデューサーは前作と同じく、チャールズ・ステップニー。ルーツであるフォーク/ジャズを洗練させたサウンドに、再評価の気運が高まる。
(引用元:HMV&BOOKS
 
フォーク/ソウルの王道かつルーツでもある彼の音楽。
歌モノというより「声と楽器のセッション」のような感じで、ジャズアルバムのようにインストゥルメンタル的に聴けちゃいます。
 
楽器それぞれの鳴りがいいのはもちろんなんですが、難しいことを考えなくても、ただ流しているだけで気持ちよくなれる1枚ですね。
僕のイメージでは、映画を観ているような感覚に近いです。「お酒に酔ってそのまま寝付く」みたいなシチュエーションにぴったりなんじゃないでしょうか。
 
 
*写真はイメージです
 
【編集部・木村プロフィール】
30代・男性。
趣味はレコード収集。
月3回ペースでレコード屋に通い、試聴機を通して新たな音楽との出会いを求める日々を送っている。
特に70~80年代のJazzFunk、Soulなどが好物。
 
 
最高の音楽とともに過ごす、至福の時間。それが「おうチルタイム」。
 
その日のウォーミングアップやクールダウンに必要不可欠な時間と言っても過言ではない「おうチルタイム」。最高の音楽と過ごすことで、その時間はいまよりもっと濃密なものとなるかもしれません。
 
この記事で紹介した中からお気に入りを探すもよし。
自分だけに合ったオリジナルの1枚を探すもよし。
極上のチルアウトミュージックで、「おうチルタイム」を彩ってみませんか?
 
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