自然の力で心地よさアップ!パッシブ設計の家づくり

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こんにちは。うちマッチ編集部です。
家づくりを検討する中で「パッシブ設計」もしくは「パッシブハウス」を見たり聞いたりしたことはありますか?まだ知らない方も大丈夫◎今回は環境や家計、人体にも優しいパッシブ設計の魅力をお伝えします♫

 
 

夏は涼しく、冬は暖かいを家がコントロール

 
パッシブ設計とは、太陽光や風などの自然エネルギーを利用して、心地よい暮らしを実現する設計手法のことです。徹底的に熱を逃さないよう気密性・断熱性を高めた家づくりで、冬は暖房要らずに。風の通り抜けや換気システムもしっかり考えられているので、夏は部屋の温度上昇を防ぎます。
通年、冷暖房費が抑えられるので家計に優しいだけじゃなく、体温調節が苦手な小さなお子さまやペットがいるご家庭にもおすすめの設計法なんです!
 
 

設備や窓でも心地よさが変わる

 
 
家族みんなが集まる空間も、安心できるものであって欲しいですよね。壁面の一部を環境アレルゲンの働きを抑制する機能を持つリクシルの「アレルピュア」にしてみてはいかがでしょうか?グレーのタイル貼りはアクセントクロスの役目も果たし、デザイン性も抜群です◎
グルグルと回遊できるフルフラットのアイランドキッチンは、お子さまとのお料理や、ご友人を招いてのホームパーティにもぴったり!背面の造作収納はデザインと収納力の両方を叶えます♪ 
 
 
LDKに大きな窓を設ければ、自然光を感じながら室内で過ごせますよ。LDKとつながるウッドデッキは、フローリングと木材の向きをそろえることで、内と外の一体感を演出。
 天気が良い日にはテーブルやチェアを並べて、アウトドアリビングとして使うのもおすすめです!
 

あえてドアをつけないことで通気性アップ

 
洗面スペースは上部の窓を活かして、通風・明るさを確保するため、あえてドアを設けないという選択をしてみてはいかが!?湿気を逃すだけでなく、帰宅後すぐに手洗い・うがいができるので安心です。洗面台はフローリングや建具と色味をそろえると、統一感が生まれスッキリした印象になりますよ♪
 
 
2階のセカンドリビング兼ベッドルームにもドアを設けず、夏は涼しい風が通り抜ける間取りに。ドアがないので埃が溜まりやすい部屋の隅まで掃除しやすいですよ〜
ベッドルームの窓を上部につけることでプライバシーや冬場の冷気対策もばっちり!お子さまが大きくなったら仕切って個室としても使用できます。
 
 
 
ドアがなくて冬は寒いんじゃないの?と不安にならなくて大丈夫!気密性が高く冬でも暖かいパッシブ設計だからできる間取りのアイデアなんです♪
アイフルホーム川之江店(カジワラホーム)さまは、創業から60年以上にわたって、四国中央市を中心に家づくりを行っています。愛媛県の家づくりには欠かせない「やまじ風」対策など、地域の気候を熟知しているからこそ、パッシブ設計や最新の商品を取り入れ、快適に過ごせる家を提案してくれますよ!
 
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うちマッチ

コンシェルジュ